<用意するもの>
・エクセルデータなどの境界データを入手します。
・ArcView3.1以上のGISソフト
・エクセルソフト(2003以前の旧バージョン)
(データ例 この例での緯経度は、平面直角座標系のものです。)
手に入れたデータはエクセルの旧バージョンを使ってDBFファイルに変換します。
(ArcViewで使えるデータは、DBFファイルのみとなっています。)
次にArcViewを起動し、林班等のshapeファイルをテーマに追加します(境界データ確認のため)。テーブルの追加から、先ほど作成した境界データDBFファイルを追加します。ビューを表示した状態で、ビュー →イベント・テーマを追加を選択します。
テーブル名は、先ほど作成した境界データを指定し、Xフィールドに経度・Yフィールドに緯度を指定しOKを押します。
図のように境界がポイントで表示されれば成功(緯度経度を反対に指定すると90度回転したポイントが表示されるので注意しましょうw)。
あとはshapeファイルに変換するだけです。(あとはGPSデータの利用その1・2と同じ方法でデータ転送可能)
< ガーミン用参考タイプ: 0x1100 Cities
Settlement[less 100] >
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